コンサル仕事っぷり

ひさびさにコンサルしごとの記事を書きます。

 

この日は某県にあるバネ会社さんへ、社員さんとのワークショップに出かけました。「知的資産経営報告書」という目に見えない「企業の強み」を明文化するワークショップです。

 

この機会に自分たちのノウハウを残したり、会社にあるノウハウを明文化しようと、社員さんたちも乗り気です。「うちの会社の社員として必要な知識って何だ?」「他社に比べてうちはどうなのか?」「掲示板を有効活用できないか?」「組織はこのままでいいのか?」・・・などなど熱い議論が盛り上がります。

 

多くの会社は社長さんとコンサルの二者で作ることが多いのですが、ここのように社長は入らずに社員に任せている会社さんって素晴らしいなあと思いました。これから半年間、こってりとよろしくお願いします!

 

★写真は駅前で食べたカツサンド。なんか喫茶店で食べるカツサンドってカッコいいですよね。たかみ的発想では「小ビンのビールがよく似合う、サンドイッチ会の皇帝」。残念ながらこの日はまだ仕事があったので、ノンアルコール清酒(・・・いわゆる水ですな)でいただきました。東京駅のカツサンドも美味しいですよね。あれも旅情味があってなかなかの趣です。