歴戦の愛機たち

 過去に使っていた携帯電話たちの写真を撮ってみました。現在8台目。

 

 こうして見ていると、自分のリードユーザーぶり(あまのじゃくぶり?)に関心します。

 

 最初に買った携帯は、液晶が白黒ばかりだった時代に「カラー液晶」の携帯を買っていますし、「折りたたみ型」が主流でない時代に折りたたみ型を買っています。また、折りたたみ型が流行り出すと、スライド式を買っています(しかも当時はまだダサイと言われていた「ネックストラップ」でぶら下げていました→半年後には流行っていましたが)。そしてQWERTYキーボードの携帯が見えると思いますが、スマートフォンなんてまだ一部の人しか知らない時代にすでに入手しています(しかもIphoneなんぞが出る前から2台)。

 

 携帯電話の購入履歴から察するに、僕の買ったものは流行るってことです。きっと今のスマートフォンは廃れて、もとの携帯のような操作性に戻る時代が来るよ~(ホンマにそうなっちゃったら買った人ごめんね)

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コメント: 2
  • #1

    ハーフィンダール・ハーシュマン (水曜日, 09 11月 2011 20:13)

    高見先生はリードユーザーなのですね。
    私は後期多数採用者なのでリードユーザーさんや
    オピニオンリーダーさんの購入後の反応&情報発信をバッチリ
    参考にしています。もちろんスマホはまだ購入してません。
    経済学でいうところのリスク回避型人間といった
    ところでしょうか☆

  • #2

    たかみん (金曜日, 11 11月 2011 09:25)

    ハーフィンダール・ハーシュマンさん(経済学を知ってる人は思わずニヤリな名前やな~)コメントありがとうございます。

    後期採用者として「後発の優位性」を享受されていますね~。スマホって不確実性が高すぎますし、リスク回避が正解かと思います(ただ、最近はスマホがモバイル界のデファクトスタンダード化しつつあるけど・・・)。
    たかみは単なる「流行りものは嫌」っていう性格なので、常にラディカルイノベーションを求めちゃいます。