診断士事務所「開設1周年記念パーティ」を行いました。

 昨年の4月に経済産業大臣登録して1年が経ちました(あの時の大臣は海江田さんでしたね)。資格取得・事務所開設1周年を記念して、お世話になった方々への御礼パーティを開催しました。

 

 

名づけて「タテヨコ交流会」

 

 

 「タテ」は高見の過去から現在という時間を表しており、滋賀県で行政マン・NPO等に従事していた頃から、現在の中小企業診断士へと展開していくまでの高見の歴史・ルーツを意味しています。高見がこれまでどのような方々と出会ってきたのか、この機会に知っていただき、交流を深めていただくのが目的です。

 

 「ヨコ」は東京で生まれ、滋賀~京都~大阪~広島と活動を広げていった高見の活動範囲を現します。高見がそれぞれの地域でどのような方々と仕事をしているのか、この機会に知っていただき、交流を広げていただくのが目的です。

 

 以上のような趣旨から、1年間の成果報告と合わせて、高見の略歴から順を追ってお話しさせていただき、東京名物もんじゃ焼きのほか、高見のゆかりのある地域の名物をご賞味いただきました。

【名物一覧】

■東京名物もんじゃ焼き(高見流)
■滋賀の名物(赤こんにゃく・えび豆・忍者バーム・忍法バーム・ひこにゃんパイなど)
■京都発祥のデリバリー寿司・伏見のお酒
■大阪の市場で買ってきた惣菜(練り物・白和え・三度豆・焼き鳥など)
■広島の名物(かき燻製・かき醤油ポテチ・せんじ肉・生もみじなど)

 

 

 ここ数年の「政争」によるパージの影響もあって、音信普通になっていた高見ですが、診断協会の方々や、各地の自治体関係者の方など、お懐かしい方も含めて約30名のみなさんにお集まりいただきました。お褒めの言葉をたくさんいただいて、本当に嬉しかったです。みなさんありがとうございました!

 

 この場の挨拶で言い忘れた言葉があります。

 「雨の日の友は真の友」

 

 

 この場に集まってくださった方々は、私が逆境のときに助けてくださった方々です。その「逆」の人が世の中にたくさんいる中、この方々には何か一つでも二つでも、精一杯ご恩返しをしなければと思いました!決して「いい子ちゃん」ぶっているわけではなく、それが「ビジネスの常識」だと思うからです。

 

★写真は私の「師匠」によるご挨拶の様子・・・この場に「診断士」としてお招きできたこと・・・本当に光栄に思っております★