シリーズ:酒税法は楽し① ~課税のタイミングはいつ?~

 前から興味のあった「税理士試験」の勉強を始めました。目的は、税理士の資格を取るためではなく、気になる科目があったからです。それは「酒税法」。
 酒税法は、税理士試験で1~2を争うほどのマイナー科目。なぜならば酒税法を選んでしまうと、メジャーどころの「消費税法」が選べなくなるから。税理士をめざす人なら、身近で業務にも必要な消費税法を選びますからね。
 
 なぜ、たかみんが酒税法の勉強を始めたか・・・一番の理由は「酒が趣味だから」(ハイ分かりやすいですね)。あと、「税理士を持っている診断士」はたくさんいるが、「酒税に詳しい診断士」はいないから。つまりネタ的にもオイシイってことです。

 てなわけで、今回から楽しくって身近な「酒税」について書いていこうと思います。

 

 酒税を負担しているのは当然ですが、みなさん自身です。酒税の基本は「製造場移出時課税制度」といい、製造場(メーカー・酒蔵のイメージ)から外に出した時に課税されます。つまり、メーカーが私たちの代わりに払っているということですね。アルコール1度以上の飲料には必ずいくばくかの酒税が乗せられています。
 酒税法は古くからある法律なので、「製造場内でこぼしちゃった」という場合の規定や、「ドロボーに酒蔵に入られて飲まれちゃった」という場合の規定などが、わざわざされています。そんな条文を「暗記しろ」って言うんですから、面白い試験ですよね。

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