松田聖子とコアコンピタンス経営

 写真は松田聖子さんです。肌がキレイですよね。歳を重ねた今の方が昔より好きです。
 さて、今回は聖子さんの話題ではなく、この化粧品を作った富士フィルムさんの話。
 富士フィルムはみなさんご存知のとおりカメラの会社ですが、富士フィルムでは当社のナノ技術を生かして、化粧品分野まで進出しました。これはいわゆる「コアコンピタンス経営」による成功例ということになります。

 

 コアコンピタンスとは、その会社の「肝」となる技術や資源のことで、コアコンピタンスたる条件としては・・・
■他社が容易に模倣できないこと
■利益確保が見込めること
■消費者の利益になること
■多様な市場にアクセスできること ・・・などがあります。

 

このうち「多様な市場にアクセス」という意味が、現役の診断士受験生時代は分からなかったのですが、今にしてみると、富士フィルムさんのコアコンピタンスたる「ナノ技術」は、化粧品分野への進出も実現したということで、多様な市場に(この場合は女性へと)アクセスすることを可能としています。

 

 もしも、当社がコアコンピタンスを活かさずに、事業領域を「カメラを作ること」に狭めていたとしたら、決して生まれなかった製品といえます。小さな腫瘍をカメラで見つける当社のナノ技術は、お肌の奥まで浸透する美肌成分(ナノセラミドでしたよね)の開発にも役立った・・・ということですね。

 

 そして聖子さんに「永遠の美しさ」を提供している・・・!!

 

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