京都で理論研修を受けてきました

 診断士になると、自己研鑽のため1年に1回研修を受けなければなりません。今年は京都で受けてきました。

 

 診断協会(弁護士会の診断士版です)からの依頼ということで、京都市役所の偉い方が直々に、京都の経済状況をお話してくださいました。なかなか面白かったです。京都って本社を置いている大企業が多く、京セラ、日本電産、ローム、オムロン、村田製作所・・・など、名だたる企業が名前を連ねているんですね。
 色々な施策をお話してくださいましたが、今後充実していくもののひとつとして「コンテンツ産業」を挙げておられました。そう。京都には任天堂やマンガミュージアムといった、コンテンツ系の企業や公共施策が充実しているんですよね。

 京都といえば、AKB48の衣装デザインを京都造形大学の学生が手がけており、秋元康(AKB48プロデューサー)が副学長を務めていることも忘れてはいけません!(今日の研修では出てきませんでしたが・・・)

まさに京都は、日本のセンターですね。