需要調整と供給調整

 ご夫婦でやっているカフェのコンサルをすることになりました。
そこの困りごとは、ランチタイムとかお客がたくさん入るときに、手一杯になってしまうことなんだそうです。その対策として「アルバイトを雇うべきか否か?」ということでご夫婦の意見が割れており、そういうときに我々専門家は意見を求められます。正しい専門家の使い方ですね(^^)

 

 このような需要(顧客の数)と供給(提供側の体制)がアンバランスになっている際に、アルバイトを雇うという方法は、実は「供給側」の側面に過ぎませんし、その中の手段の一つに過ぎません。供給側の体制を増やす方法としては、他にも「すぐに出せる料理」を考えるとか、人を増やす以外の方法もあるんですね。ファミリーレストランのドリンクバーはその一例です。

 

 また、需要側を調整する方法もあります。たとえば混まない時間にお得メニューを出して、需要の平準化を図るとか、そういうお客さん側を動かす方法も有効です。「モーニングサービス」はその代表ですね。

 

 診断士の知識は、このように実践で使ってもらってこそ価値があります。(そういえばまだこの店のランチ食べたことないや)

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